活動状況(2018年6月10日現在)
会員・寄付者数:90人
パートナー教室数:22教室
支援実施数:12人 (累計)
今年度支援金累計(経費込み):約4,200,000円
新着情報(2019年1月~5月)
「ラジオ放送で"共笑基金"の話を知りました。・・・
4/21/2019
今しがた、砺波市内の方から「ラジオ放送で"共笑基金"の話を知りました。60歳を過ぎているのですが、私の子供は障がい者で今までいろんな方に助けていただいてきたので、私もできる範囲で人様のお役に立つことができればと思っていました。主人も年金生活者なので、ほんのわずかですがご協力させていただきます」というお電話をいただきました。
わざわざ電話番号を調べてかけてくださったようで、振り込みの口座番号をお伝えしました。本当にありがたいですね。
新規支援生徒4人目決定
4/20/2019
入善の男生徒。3月まで塾に通っていたのですが、中3から授業数が増えて月謝も上がることになり、母親から「もう無理」といわれていたところ、偶然に基金の存在を知って申し込んできたもの。
今日、面接をしてきたのですが「小さい時から機械いじりが好きで、将来、自動車関係の仕事に就きたい」という。
インタビュー風景
4/19/2019
KNB「でるラジ」のインタビュー風景です。
KNB(北日本放送)「でるラジ」に出演予定
4/8/2019
来週19日(金)13:45からKNB(北日本放送)「でるラジ」に出演して「共笑基金」について10分弱話すことになりました。どんな番組かは全く知らないのですが、とにかく基金について話す機会をいただけるのはうれしい限りです。
「共笑基金」3人目の支援生徒決定
4/1/2019
富山市内の女生徒。昨日の夜、三者面談をしました。将来、外航船の船長になりたいので、富山高専の商船科へ進み、神戸大学海事科学部に学士入学したいという。神戸の生まれ育ちで海や船が大好きな私は、嬉しくなってすぐに「応援するよ」と言いました。
2月下旬に公益法人「富山県母子寡婦福祉連合会」がHPに「全ての子ども達に学ぶ機会を"通塾支援"」というタイトルで、「共笑基金」の募集要項を掲載してくださいましたが、この生徒のお母さんがたまたまこのページにアクセスして見つけて応募してくれました。皆様のこうしたご協力は本当にありがたいですね。事の詳細を入力してください。 伝えたいメッセージや注目すべきポイントを書いて、 訪問者の興味を惹きつけましょう。
「共笑基金」の二人目の新年度支援生徒が決定
3/17/2019
「共笑基金」の二人目の新年度支援生徒が決定
黒部市の女生徒。最近、人間と同じように肥満やガンなどの病気に苦しむペットが増えてきているので、食物栄養学の面から世話をする人になりたいので、生活環境科に進みたいという。しっかりした目標を持っている生徒なので喜んで支援することにしました。
★昨日、面接のために黒部まで久しぶりに100㌔を出して高速を走ってきました。
朝日新聞の富山版で「共笑基金」が報道されました。
3/2/2019
今朝の朝日新聞の富山版で「共笑基金」が報道されました。
「学ぶ機会で必ず成長する」という大きな見出しで、インパクト十分。マスコミのみなさんが取り上げていただけると本当に助かります。
支援第1号決定
2/17/2019
砺波市内の女生徒から支援希望の申し込みがあり、面接の結果、支援することになりました。何かにつけて見守ってくれていた大好きな実家のおじいちゃんが一昨年末に病気で倒れ、経営していた小さな町工場を閉鎖してしまったので、富山高専の機械科に進んでその工場の跡を継ぎたいという。こんな素晴らしい目標を持った生徒なら、1年間きっと頑張ってくれることでしょう。
下の記事は、15日に北日本新聞の朝刊に掲載された記事です。
新年度支援生徒募集
2/13/2019
「共笑基金」の新年度支援生徒募集の報道お願いに県庁記者クラブへ行ってきました。ひとり親家庭か生活保護家庭の4月から中学3年生になられる方で、1年間自宅近くの学習塾に通って勉強しようという意欲のある生徒に月謝分として毎月2万円を限度に支援します。お知り合いの方で該当者がおられたらぜひ教えてあげていただければ嬉しいです。
第一志望の富山高専の推薦入試に合格しました
1/25/2019
「共笑基金」で支援中の砺波市内の生徒から「第一志望の富山高専の推薦入試に合格しました」という連絡がありました。塾長の話によると「少し息抜きしても大丈夫よ」と助言するほど、彼女はこの1年間、本当によく頑張ってきたそうです。
私は、成績が全てとは思ってはいませんが、自分の目標に向けて努力する姿勢のある生徒は大好きです。高校でも自分の夢に向けて頑張ってくれることでしょう。
「教材・教具総合展示会」ブース出展
1/11/2019
今日富山市内で開かれた「教材・教具総合展示会」(富山県教育ネットワーク主催)の会場に「共笑基金」のブースを出させていただきました。募金箱も置いた ところ、来場者の皆さんからなんと26,000円もご協力頂けました。本当に感謝です。